つらつらとウォドムがなんで40メートルなのかを考えてみた。
40メートルの高さのいるものってなんだろう?

ビルなら土地の利用効率を上げるために積み重ねるわけだけど・・
兵器じゃでかいと弾が当たるしなあ。

40メートルの高さのある兵器ってあったかな?

あ、あった。
前時代、有視界戦闘用の、戦艦。その艦橋。

戦艦の艦橋ってのは、背が高い。
なんでかっていうと、高いと遠くまで見えるからだ。
遠くまで見えると、そこに弾を当てられる。ねらえる。

誘導兵器が無かった頃は、高いところから光学的にねらいを付けて、
なるべく遠くから大砲で先手を打つのがセオリーだった。
航空機や誘導兵器ができて、そのセオリーも崩れたわけだけど。

その大砲の弾で的を狙うための測距儀が、背の高い艦橋のてっぺんに着いていた。
高さは約40メートルで、40キロくらい向こうが見えたらしい。

なんでこれ以上高くならなかったかというと、これ以上高くしても、遠くが見えなかったからだそうだ。
うん。地球が丸いから、高くすればするほど、その効率が落ちちゃう。

ガンダム世界といえば、ミノ粒だ。有視界戦闘。

もしかすると、ウォドムは、地表で有視界戦闘をするための機械だったのかもしれない。
ひょいひょい飛ぶことが出来ない理由があったんだろう。

戦闘じゃなくてもいいね、頭のてっぺんから広く視界を確保して、
ゆるゆる移動していた、平和的施設とも考えられる。

ウォドムの下半身は、移動用の施設であると同時に、もんのすごい発電設備でもあるらしいから、
環境開発用だったのかもしれない。

では20メートル級モビルスーツはなんで20メートルだったのか?

これはよくわからないけど、ザクなんかはいきなり20メートルだった。
考えられるのは、月面での有視界範囲かなあ。

地球より丸みがきついから、多分20メートルも視点を持ち上げれば、
月地平線の向こうは、それ以上見えなくなっちゃうと思う。
メインカメラが頭のてっぺんについてるのも、これで説明できるかな?

きっと、最初期のモビルスーツは、あんまり飛べなかったんだね。


ところで今日のフラットは、こんな感じ。
ミードガンダムの中にある、つま先が広がった画稿が好きなので、
そのイメージで作ってみたい。

でもこのつま先が、前から描いてあるカットが全然ないんですよ。

ポンチ絵くらいのスケッチを見ながら色々考えて、
こんな感じのつながり方かなと、作ってみた。
まだ面の整理がされてないけど。

色々発見があって面白いッス。


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